芸術

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「芸術」施設は、6種類あるギルド内拠点要素の一つです。

尤も、フロウタールの世界で支配的であるザン教の信仰においては、音が神聖視されており、音楽こそが全てであり、最も価値の高い芸術表現として理解されております。

他方、偶像崇拝に繋がるものとして、彫刻は基本的には禁じられており、価値のないものとして扱われています。一方で、すべての史実の大本となる文書保存の一端を担う「小説」、空間と時間の客観的理解に繋がる「絵画」は一定の価値を認められており、市場でも著名な作家のものであれば高値で取引されたりもしているようです。

ゲーム内要素としては、画家のための「アトリエ」や、小説家のための「書斎」、音楽家やバンドのための「スタジオ」をプレイヤーは自身の運営するギルド内に敷地として設けることで、そこにギルド構成員を配置し、長年の継続的な努力を経て、芸術作品を生み出すことが可能です。

これらはそれ自体、高値で売却することも可能ですし、作品の完成自体が、ギルドの価値を高めることにも繋がります。また、バンドであればクエストとしての音楽フェスティバルに参加したり、小説家であれば講演会に招かれたり、画家であれば巨大建造物の壁画の作成を依頼されたり、といった副次的な出来事にも、名声が高まっていけば繋がることになります。

ただ、その前提としてまずはじめに作品を作り続けなければいけないわけで、そのためにはプレイヤー側からの継続的な支援と、それぞれの芸術分野に適正を持った能力とスキルを持つキャラクタの施設への配置、そして、必要に応じた施設のアップグレードが必要になります。また、作品の方向性やバンドのスタイルなどは、ギルドの保持する貴重品アイテムを参照させることでも変じられていきます。

総じて、この「芸術」施設は、他の5つの拠点要素と比べても、自由度の高い開発要素と言えるでしょう。

 

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