弘中綾香のASMR咀嚼音動画がヤバすぎる:アベニュー・ロクメシ・文春以来の衝撃プロフィール

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「秋元康×テレ朝D育成プロジェクトEXD44」内に、弘中さん自身の持ち込みとして実現したこの企画。とにかく、冒頭から弘中アナが食レポをしつつ、ぴちゃぴちゃと食材の噛み砕き音と舌周りの音を拾いまくるという、近年まれに見る好企画動画でした。

ちなみに、番組の一部+地デジ未公開部分、に関しては、(2019年3月19日現在)テレ朝ポストというテレビ朝日のサイトの紹介記事から飛べるリンク https://www.youtube.com/watch?v=ijv9U8Lc32s

にて、視聴可能となっているようです。以下の記事は、それ以外の部分も含めた番組の詳細と、弘中アナの過去の食レポ番組についてまとめたものです。

1 実際の動画の内容

ホットドッグからぬか漬け、ラスク、味のり、ガリ、と微妙に顔にピントの合っていない音を破裂させている段階では、なにかぬるい流行りものとしてのASMR紹介動画に落ち着くのかとも思われましたが、特筆すべきは番組中盤のささやき声ニュース・レポートのコーナーです。

某メーカーの女優企画よろしく、ASMR用の人形バイノーラルマイクの耳元に、吐息を吹きかけるように唇寄せながら、まあ何てこと無い屋久島での旅の感想をささやき続けるだけなんですが、今までにこの音声よりもASMRの本質を視聴者の耳元に提供した例があったでしょうか。全弘中綾香ファンのみならず、バイノーラルファンは必聴の出来。

普通に、こっちの内容の方をYOUTUBEで動画配信したら100万回再生くらい余裕だったんじゃないでしょうか。つーかこの人、自分で企画持ち込んでおいてこのバイノーラルマイクの流通している使用状況を理解していたんですかね(笑)。そこすら敢えて疑いたくなるほどです。

いや、二年前くらいの弘中だったら、なんか何も知らない子がギリギリのことやらされてんなあ、っつう感じだったのかもしれませんが、もはやあの文春の件や夜道のマスク姿を晒したあとですからね。逆に全部作為的に、おお、こんな所まで自分で企画した上で、敢えて注目集めようとしてんのか、っていう、どこまでやれるかという期待感しか沸かない部分はありました。

番組自体は、この究極の音声のあとに更に続きとして、女子アナの飯飲食の光景を淡々と録画し続ける同局のかつての「ロクメシ」と同様の、さらにそれをバイノーラルで録音した発展形としての焼き鳥の踊り食いに行き着くのですが、まあ全てが完璧だったと言わざるを得ません。

毒舌系小学生としての過去の魅力を失ったビッチ感・意図されたあざとさも最近では板についてきた弘中様ですが、まだまだ絶対的なかわいさは健在、と言った所でしょう。

いや、本当、男遊び自体がショック、な段階は既に超えてしまっていたとしても、もちろん結婚なんかはまだ早すぎる気もするし、ファンとしてはこのままの調子で超絶的な美少女ぶりを披露し続けていってほしいものですね。

2 弘中綾香の食レポ遍歴・過去の伝説的番組

で、こっからはそのASMR動画から転じて、弘中アナの過去の出演番組に話を移していきたいのですが、有名なのはMステのみならず上に記した「ロクメシ」ですよね。

出演者としては他にも、田中萌アナや紀真耶アナ、青山愛アナや堂ちゃん、八木麻紗子アナに至るまで、まさに新旧テレ朝の女子アナ総出でメシ動画を記録し続けるというこの深夜企画、当然、その中で弘中アナも野性的な食レポを披露し続けていたのは記憶に新しい所でしょう。

さらに古い所で言うと、かつての「お願いモーニング」の直前に毎朝放送されていた「アナウンサー雑学の旅」というのもありました。これなんかはもう流石に記憶の彼方なんですが(汗)、ショートボブの弘中が中華まんを頬張っている画の初々しさは、いくらなんでも今現在の弘中からは伺いしれない要素もあったと思われる所です。

いやお前、そんな再放送すらされない番組のことを懐かしんでいてもしょうがないじゃないか、と言われるかもしれませんが、さらにここで言及したいのは、そうした弘中アナの成長振りがMステの裏で描かれていく過程(2014年~2017年頃)で、本当に、このタイミングでしかありえない、という軌跡のような番組があったからです。

それが「原宿アベニュー」ですね。AbemaTV内のストリーミング配信として約二年ほど放送されていたこの情報番組、もしかしたら民放ではなかっただけに、知らない方もおられるかもしれませんが(弘中アナの出演期間は約一年ほど)、この一時間半きっかりの生配信番組が、一言で言って「ヤバかった」。

共演者の方々との絶妙な掛け合いを弘中がこなしつつ、各種の報道ニュースや、「教えて! 綾香先生」の眼鏡掛け教師風の演出、そして放送ブース外から運ばれてくる飲食物を一放送内で一回ずつくらい食べ続けていくという、まさに弘中綾香ファンにとっては神がかっているとしか言いようのない番組だったことを、色濃く記憶している信奉者は一人や二人ではないでしょう。

「この番組、わたしをものすごく使い回そうとするんですよ」という弘中自身の呟きと番組を降板するときの満面の笑みが未だに忘れられないのですが、他の出演者の方々と同様に、メインの司会を務める女子アナにとっては過酷な現場だったんでしょう。何しろ一時間半の生放送ですから。

且つ、表ではMステ自体にも出続けていたわけで、弘中アナにとってはめちゃくちゃ多忙な時期だったことは想像に難くありません。ただ、その忙しさの中で溌剌と仕事をこなしていたこの時期が、「第一期」の弘中の最も輝いていた季節だったとも言えると思います。

冒頭のASMRからの話題につなげて言うと、疲労を取り去るために積極的にプリンだとか豚肉を頬張っていく姿が良いんですよね。まだまだ食レポに慣れていない感じ、というか、生放送だけにどんなハプニングが待っているか分からない、といった緊迫感も含め、番組自体も、弘中の態度も定まりきっていない感じが、生の近年では比較的珍しい番組形態によくマッチしていたと思います。

そこから継続して見ていくと、もう「ロクメシ」なんかは完全に「玄人」なんですよね(笑)。紀真耶アナの余りの過剰さともまた違う、がつがつ迎えに行っているようでありながら上品さを残すやり方、とか、本当にすぐに「最適解」を覚えていくな~、と感心せざるを得ないほど、絶対に失敗しない弘中、がそこにはいる。

特に顕著なのは、目線のやり方、ですね。原宿アベニューの頃はとっさにカメラ目線になって口開けていた部分を、食材に注目している風、にすることを覚えた。本当に、アベニューのときは共演者の時を止めにかかっているんじゃないか、っていうくらい視線を投げ返してたこともありましたけどね。それも「文春前」の弘中ならではということだったんでしょう。

3 現在でも視聴できるストリーミングサービス一覧

というわけで、ここまで食レポに焦点を当てて弘中アナの番組出演遍歴を追ってきましたが、まあ最大の盲点は、それらの番組が現在では視聴不能となっていることです。

特にAbemaTV なんかはのっけから録画不可、の状況の下、配信当日から一週間くらいの期間限定配信を見逃した方には永遠に視聴不可能な状況が続いている。そして、その一定の時期に配信されていた動画自体も、地デジとかフルHDには程遠いアナログ画質のストリームだったわけですよね。

この点は本当に惜しい、と思う。今からでも遅くはないから、ロクメシや今回のASMR動画も含め、過去の原宿アベニューとかも有料で配信してくれませんか(願望)。まあありえないことだとわかっていつつも、出せばテレ朝は儲かるのにな~、といらぬ想像をしてしまいます。

一方で、今現在、テレ朝の女子アナ方を普通に見れる動画としては、主に3つの配信がありまして、

1 テレビ朝日アナウンサーズ

2 テレビ朝日-アスク-オンライン講座

3 激撮! 隣のアナウンサー(バックナンバー)

ということになるんでしょう。勿論、Abema TVの方でも、田中萌アナは毎朝月~金でアベマモーニングを放送し続けているわけですが、それはまた別の話でもあります。

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で、話を元に戻しまして、上記の、弘中アナも登場する3ストリームに関して言うと、三番目の激撮! 隣のアナウンサー、は特におすすめしたい所です。(バックナンバーの携帯サイトの方ね)

確か、携帯からのテレ朝ID登録を経ての有料チャンネルだったと思われますが(視聴を止めるときは解約を忘れずに)、こちらのサービスは弘中アナのみならず、市川寛子アナや林美沙希ちゃん、など、他の同僚の皆様方との楽屋内での絡みなども見られるので、(ファンの皆様にとっては言わずもがな、かもしれませんが)、特にテレ朝の女子アナファンの方にとっては嬉しい内容のものになっているでしょう。

まあこの当時の(数年前の)弘中綾香様はホント、少女を通り越して幼女に近い(笑)。林美沙希ちゃんとの勝負などはまさに出色の出来だとも思いますし、「外国で子供料金でバスに乗れた」とか、市川寛子様いわく「フランス人形のよう」な、二十代前半の新人女子アナの奇跡が、そこには留められていると思います。

4 まとめ

と、ここまでかなり粘着気味の動画周りのレポートをしてきましたが、何にしても弘中が超絶カワイイ、ことには何の変わりもない。地デジで見る機会が綾香先生から派生したような激レアさんを連れてきた。しかないことがかなり残念なところでもあります。

林美沙希ちゃんはもはや、「夕方の顔」ですからね。あまりに多忙すぎるのも大変かもしれませんが、テレ朝はもっと弘中を見る機会を視聴者に与えてほしいものです。もしくは、女子アナ全体の恋愛を禁止してくれ、なんてね……。

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