PCケース内のハードディスクによる共振音、ビビリ音対策 (fractal design define r5)

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R6が既に発表されている中でかなり今更なんですが、まだまだこれからも逆にR5を購入される方も多いと思いますので、備忘録的に記しておきます。当方はこれで解決しました。(以下の記録は当方の環境下の話なので、運用は自己責任でお願いします)。


ちなみに、今現在ハードディスクをケース内に5台積んでます。色々な方が各所で記されている方法は一通り試しました。たとえば、

1,HDDを積んでいない部分の白い固定用の枠をすべて外す

2,場所によって安定している、していないがあるので、
八ヶ所あるうち自分のケースにとって最適な固定位置を探す

3,HDDの回転数を揃える(7200と5400を混在させない)

4,ゴムとネジで固定する際に、緩みや歪みがないかをチェックする

こんな所でしょうか。

他にもあるかもしれませんが、当方の環境においては、上記の方法によって一定の改善は見られるものの、共振音、ビビリ音について、本当に微妙な部分までの解決には至りませんでした。で、その事態を解決するための自分なりの方法。

結論から言いますと、「ハードディスクを固定した白枠を、手前側に引く」、ということです。ここで手前側とは、ケース正面から向かって左側、主にケース内作業をするのに取り外す側、俗に言う表側、のことです。

フラクタルデザインのケースの場合は、ほとんどすべて裏配線が出来るようになっておりますので、当然、その裏側からSATAケーブルや電源ケーブルを伸ばすことが多いと思われますが、わたしにとっては返ってそこが盲点でした。

心理的に、ケーブルの差し込みが甘くなってはいけない、とそちらへの配慮を強くしてしまい、必ずケーブルの差し込んである「奥側」(裏配線側)へ白いハードディスクの固定枠を押し込んでいたのですが、(あくまでわたしの環境下での話、ですが)、そうすることによってHDDの固定枠のグラつきが増してしまいます。(試しに、奥に入れ込んだ状態で軽く上下に白い固定枠を動かしてみるとよく分かると思います)。

ということですので、試しに手前側(表側)に固定枠を引いてみました。すると、軽く上下に動かしたときのグラつきが弱まっているように感じられます。で、上からすべてのハードディスクの固定枠を手前に引いて、(もちろんケーブル類の抜けなどがないかも一度裏側を見て確認して)、慎重にサイドパネルもはめ直し、所定の位置にケースを戻して、電源を投入すると、微妙なビビリ音は、(私にとっては)ほぼ解消されました。

余談ですが、というかフラクタルデザインのケース使用者の方であればもう誰でも知っていると思われますが、このサイドパネルの嵌め方にも一工夫が必要です。

自分用のコツとしては、まず右下側の隅へ板を強く押し込み、上下が完全に垂直になるようにしてからネジ側も当てはめると効率的です。(繰り返しになりますが、作業は自己責任で)。

以上が、フラクタルデザインR5のケース内のハードディスクの共振音、ビビリ音の解決策になります。上に述べたのはあくまでも私のケースにとっての話であり、他のケースには他のケースなりのもっと有用な解決策があるかもしれません。

また、初めに例示しました先駆者の方々の対策にはまたそれぞれの有用さがあるとも思われますので、色々と比較した中で多少の工作精度の粗さのあるご自身のフラクタルデザインのケースへの最適な対策を見つけて頂ければ、と思います。

ただ、「サイドパネル表面の手前側に白い固定枠を引く」、という解決策は意外と提示されないと思われましたので、今更ながら書き記させていただきました。ビビリ音、共振音対策の一助にして頂ければ、幸いです。

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