フュージョンコアの稼ぎ場所とプラズマコアの作成:Fallout76

fallout76

某長時間クエストの合間にフュージョン・コアがなくなり、ドミネイトアサルトロンとガッツィー大佐に袋叩きにされたのは俺です(笑)。以下はその教訓を生かしての、フュージョンコアの稼ぎ場所の指定になります。

というか、記事タイトルのプラズマコアの件なんですが、これ、フュージョンコアの上位互換とかじゃないんですね。

自分は、たまたまこれをエラのバンカーでフュージョンコアのように刺さってたの見つけたんで、つい勘違いしてしまったんですが、フュージョンコアと同様に動力源となるものではない。

しかも、細工師の作業台で簡単に作れるのを発見して、大量に製造してしまいました。
ただ、これ、弾薬枠での製造なんであって、(弾薬として扱える武器にはまだ出会ってませんが)10本近く作って持ち歩いていたのは現状では全て無駄でした。

で、さらに前置きなんですが、そもそも俺は、今回パワーアーマーを使う気が全くなかったのです。キャッピーのシャツ気に入ってたんで。で、もうずっと軽装で行こうとも思っていたんですが、記事冒頭でも触れているロボット集団との戦いの中で、こりゃあ流石にパワーアーマー着ないときついな、と感じ始めた。

具体的な収集場所

というわけで、そういった経緯からたどり着いたPAの動力源としてのフュージョンコアの収集源は、「ダイアー・ケミカル」です。

まあ、終盤に既に到達しているプレイヤーは誰でも知っているかも知れませんが、正直、ここめちゃくちゃ美味しいんじゃないでしょうか。現在、序盤から中盤の方でも、パワーアーマー常用する人とかは初めにここだけファストトラベル先として確定させといた方がいいかも知れません。

で、その美味しさの具体的な原因はと云うと、まず、他のバンカーと同様に、機械動かすための動力源として、二本ほどうんうん唸ってます。

(追記:2018年12月11日のパッチ以降、ロボブレインはフュージョンコアドロップしなくなた模様です。ですんで、最早ダイアーケミカルは美味しくなくなってしまいました、すいません)

というか、ロボットが倒されていることへ不快感を感じる方がいたらすいません。俺は、前述しましたように某クエスト終了直前にガッツィー大佐になぶられたんで、機械を破壊することにひとまず罪悪感は感じないのです。

↑フュージョンコアの収集に疲れたらヌカ・コーラ販売機もあるよ。

以前は本当に、フュージョンセルとコア両方の稼ぎ場所として、ここは最適だったんですが、ある意味での下方修正が入り、ロボブレインは落とさなくなってしまったようです。ですんで、この記事自体の内容がすでに古く、結局はバンカー巡り、打ち捨てられたパワーアーマー巡りを余儀なくされるようですな。こういうユーザー側に苦労を強いるだけの調整は、本当にどうにかならんものか。

パワーアーマーのカスタムとインテリジェンス

こっからはいつもながらかなり蛇足になりますが、パワーアーマーついでに言っておくと、特にレベル50以降ですか、目指していくべき指標として、やっぱり、特にクラフト関連、中でもパワーアーマーは、今回完全にある種のエンドコンテンツになっていますよね。

一方で、ダッシュも含めた立ち回りメインのプレイヤーが「中装備」を構成するための修理素材である耐衝撃ファイバーがかなり手に入りにくいことも含め、

耐衝撃ファイバーと粘着剤の場所:Fallout76がクソゲーな理由
特にレベル40くらいを過ぎてからですか、如何にこのゲームが現時点でクソゲーであるかがよく分かりますね。ここではリソース周りの確保に関して初めに触れつつ、そろそろゲーム自体離脱したく...

もうしょうがなく、レベル50時点で上げすぎてしまったインテリジェンスを活かすこととも考え合わせた結果、私もひとまずパワーアーマー着るようにはなりました。

着て脱ぐだけなら、そのへんにいくらでも落ちているし、その分だけ中身の装備の損傷自体も減らせますからね。落っこっているものは、とりあえず刺さってるコアがなくなるまで着回しても損はない。

また、実際運用してみるまで気づかなかったのですが、パワーアーマーシャーシ、という形で、わずか10のWTで持ち運べるのもいい。もう本当、こうなってくると、パワーアーマーってのは鎧って言うより、車とか、自作PCとかみたいにカスタムに趣向を凝らすための備品みたいな扱いですね。

で、そうなってくると、もう別記事で論じた極振りのSPECIAL設定なんかは、逆に何も分かってないな~、俺。という気がしてきてしまいます。やっぱり、パワーアーマーの絶対的な硬さは、きちんとカスタムしさえすれば最強のような気もする。

クラフト周りはいつでも付け替え可能だからインテリジェンス10まで上げたの後悔してる、っていうのが数日前までの俺の主張だったんですが、パワーアーマー運用するのには結構いいバランスだったんではないかと。

いや、冒頭のフュージョンコアの話からするとなんのこっちゃ、っていう話になってきてはいるんですが、要は、インテリジェンス重視のパワーアーマー中心のスタイルも相当ビルドとしては有力だと思い始めてきました。

逆に、もうそうしたらクリティカル狙いのラック自体を捨てるか、とかも考えてしまい、今まで俺の育ててきたキャラの取得PERKの価値を見失いつつある今日この頃です。とは言え、実際別の数値設定にしてみれば、またそれはそれでそのキャラなりの苦労が出てくるんでしょうけどね。

まとめ

↑最終クエスト近くのマゾさにやられたことに疑いはない

何にしても、レベル30~40くらいのときは、このゲーム、つっまんねーな、マジで。と思ってたんですが、そこから抜けて、50~60辺りから、また何かPERKカードの組み合わせ考える幅が出てきて面白くなってきたな、という状況です。

まあ、そこには今後予定されるアップデートでの、トランク容量開放と能力の振り直し、
っていう部分が影響してるのも間違いはないんでしょう。何にしても、クソなのに中毒性がある、っていう今回のFallout76みたいなのはは本当にタチが悪いですよね(笑)。

というわけで、このダイアーケミカルが機能しなくなってからというもの、逆にフュージョンコアの稼ぎ場所に困っているのが現状です。いや、せっかく常時パワーアーマー着るようになったのにね。ナーフ、中心の調整っていうのは、某リビングレジェンドも駄目って言っていた気するんですけどね。まあ、それがBethesdaの求めるものなら仕方ないか。

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