カハンガの裁定についての哀れな結末

Pillars of Eternity2

リンク元の記事で述べたとおり、こちらはあまりにカオティックなプレイヤーキャラクタによる選択の連続になります(念の為、画像内の会話を見やすいように1カラムにしました)。

Pillars of Eternity II「終焉の嵐」クエストの分岐の検証と選択
最終盤の、物語全体の方向性を決めると言っても過言ではない本クエスト攻略の幾つかのヴァリエーションについて記します。

前記事内に統合して貼り付けようかとも考えたのですが、画像が多すぎたので裁定内のスクリプトの流れのみを転出した、それだけの記事です。冒頭一箇所、プレイヤー側の会話の選択がキャプチャ保存されておらず、ちょっと不明瞭な所はご容赦下さい。それでも、前記事の内容と合わせ、大まかな選択の流れは汲み取って頂けると思います(画像の中の選択肢は、ゲーム中にマウスを合わせ白抜きでハイライトしてあるものをその都度クリックしております)。

ちなみに、いないとは思いますけどなんか偶然このページ開いてしまった人のために付け足すと、この記事はPillars of eternity2のクエストに関するものなんで、未プレイの方は見ないで下さい

で、改めて見直してみると、なんか初めにキャストルを貶めるために意図的に嘘をついているんですね。おそらくこれは、こうしないとヴァイリア商社だけ無関係になってしまう、ような体裁になるのを防ぐための処置です。基本、ゲームの中とは言えあまり嘘を付く選択は好きではないんですが、そこは三者三様の魑魅魍魎の跋扈に対抗するため、ということで。

では、前置きが長くなりましたが、実際の展開は以下↓です。

この後、ファクションクエストの対象となる各勢力から全く協力を得られない物語の展開へと続きます。

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