眉、口、髪型などの設定:改訂版コイカツキャラメイク

コイカツ関連

眉、鼻、口、耳、化粧、髪型の設定、
これらの項目は、まとめて論じていきます。
そこまで複雑な設定の必要性のない部類ですが、
それでも他の目元や輪郭との関連上、
意識して設定しなければならない要素もあるでしょう。

改訂版コイカツキャラメイク攻略の記事一覧

1 眉の設定

というわけで、まずは眉の設定ですね。
キャラメイクの基礎編の方で、
同じ型でも内側形状と外側形状を変えることで、
幾つもの印象の眉を作れる、という意味のことを書いていますが、
改訂版でもその基本は変わりません。

具体的な数値設定としては、
眉の上下と横位置は0でも問題ないでしょう。
ただ、日本人的な、目と眉の間が空いているような顔とか、
もしくは、目元の項目で述べた、
離れ目の是正を適用した場合に、
敢えて眉の側の横位置を離して、
擬似的な離れ目加減を表現する、という代替案もあります。

眉の角度は、これまた目の角度と同じで、
0~100の値をフルに活用できる項目ですね。
しかしながら、この単純な印象としての眉の上がり加減、
下がり加減よりもむしろ重要なのは、
内部形状と外部形状の数値設定です。

意外と、近年のメイクの傾向として、
眉に極端な屈曲を与えず、
直線的な自然な流れを目指す方が主流ですから、
ここではその一般的な眉のラインを設定する方法を解説します。

と言ってもこれは単純な話で、
内側形状と外側形状を、上限近くに設定する、ということですね。
まあ、ただこれだとちょっと怒っているような顔、
困っているような表情に近づきすぎてしまいますから、
そこからどれだけ双方の数値を差し引くか、という部分で、
曲線的ではない、直線的な眉の加減を表現してみてください。

そして、もう一つ注意しなければならないのは、
眉の場合はその下がり加減と上がり加減が、
初めに選んだ種類によって全く異なってくる、ということですね。
ですから、種類を変えた場合は
もう一回はじめから数値設定を見直すしか無い。
あとは、微妙な色味設定を変えるだけでも
印象がガラリと変わりますので、微調整を繰り返してみてください。

2 鼻の設定

この鼻の設定は、
コイカツのキャラメイクの中でも最も拡張性の薄い領域ですね。
ですんで、ここは顔全体の輪郭線、
主に頬の数値設定と顔の上部前後の数値設定のときに述べたことの、
補足的な説明に留めます。

結論から言うと、この鼻の数値設定は、
どれくらいの高さを出すか、という点よりも、
自然なラインをどのように演出するか、に注力した方がいいです。

具体的には鼻筋の高さの項目ですね。
ここを、顔に立体性を出そうとして上げすぎない方がいい。
むしろ、鼻先の高さですか、こちらを上限近くに設定して、
(キャラごとの鼻の低さ加減は、お好みでそこから差し引く)
その鼻の頂点へ、キャラを横から見たときに
自然な鼻筋の流れができるように、50~80付近で微調整する。

こうすることで、
まあ鼻そのものによる個性は表現できないのですが、
横顔の自然な輪郭線は確保することができる。
いや、実際キャラを横に回してみて頂ければ明確に分かりますが、
なんか、でこぼこした鼻筋のラインは避けたいものですからね。
ひとまず鼻の設定はこの自然さ、
に落ち着けるだけでいいのではないでしょうか。

3 口の設定

口の設定に関しても、設定すべき項目と、
具体的な表現の間に明確な齟齬はないのですが、
少し残念なのは、口の形式上と、口の形式下の項目値が、
あまり目立って描写されない点ですね。

ですので、主な口の特徴の設定の仕方としては、
口の上下で頬、顎周りとの口の位置自体のバランスを取り、
口の横幅で大まかな口の大きさを表現するしか無い。

口の前後は、何となくおちょぼ口的な印象になりますし、
口の形状広角は、少しいつも微笑んでいる顔なのか、
ちょっと常に不機嫌そうな顔なのか、の値を設定できるでしょう。
ただ、この口の微妙な加減は、
キャラスタジオなどを触ってみると分かるのですが、
キネマ設定の方で色を付けたほうが早い、という話でもあります。

で、ここから先は
そうした意味での「組み合わせ」の話なのですが、
上述したように、口の形式上と形式下、の表現が弱く、
現状では具体的な口のイメージを項目の中では再現できません。
ですんで、そこを表現しようとすると、
後でも述べますが、
化粧の側のリップの種類、と組み合わせる必要が出てきます。

特に口の横幅、などは、
このリップの種類のうちの始めにどれを選んでいるかによって、
全く設定値の意味が変わってきます。
タイプ5とかタイプ6であれば通常通りで問題ないのですが、
(タイプ6の方が色の淡い分、少し広めにすべきか)
タイプ7などの舞妓さん風のリップにすると、
これはキャラ固有の口が広いか狭いかにかかわらず、
口の横幅を100近くに設定しないと極端なおちょぼ口になってしまいます。

というわけで、口の形状に関しては、
まず初めにリップの種類を確定することが重要です。
これは目元とアイラインの関係性に似ていますね。
ただ、項目が別枠に分かれているので、
そこをリンクさせていじる、
というのがもしかしたら気づきにくいかも知れません。

あと、口下のラインはアップにすると意外に目立ちます。
ですので何となく赤ちゃんっぽさを演出するあまり、
みんながみんなぷっくりした口下にしないように注意が必要です。

4 化粧の設定

↑サンプルとしてチークの色味を強めにしてみました。

というわけで、続いて化粧の設定に移ります。
ここの設定に関してもシンプルなものでして、
その中でも一つ気を付けなければならないとしたら、
色味をどの程度淡くするか、という要素ですね。

この色味に関しては、目のハイライトの項目と同様に、
色自体の明るさや鮮やかさを動かす代わりに、
透明度の側で微調整したほうが無難ですね。
これによって、同じ色でありながら、どの程度「上乗せ」したかに応じ、
化粧の厚みによる陰影を表現することができる。

で、これまた結論から言いますと、化粧の設定は、
キャラメイクで見えている状態よりもかなり薄くすべきです。
何故かと言うと、スタジオなどの影の付きやすい場所で、
陰影による暗さの反映を受けやすいからです。

例えばゲーム本編の夜の時間の設定などのとき、
アイシャドウなどは極端に浮き上がり、
目の周りが隈取深く縁取られたような状態になりますよね。
チークも同様です。
初々しさを表現しようとするあまり、
どの種類を選ぶにしろ、濃い目に設定している方もおられるとは思いますが、
時間帯や影による影響を受けやすい領域なので、
そこを考慮した上で逆算して、薄めに設定したほうがいいはずです。

5 耳の設定

次に、耳の設定に入ります。
この項目も設定値自体が5つしかなく、
もうどうとでもしてくださいと言った感じですが、
重要なのはX軸調整とY軸調整ですね。

この2つを上限近くに近づけることにより、
横に広がった耳の形ではなく、
先鋭的で収まりの良い輪郭に沿った耳に変わります。
まあ、現実にはそんな格好いい耳をお持ちの方ばかりでもないとは思いますが、
形を変えるよりも角度を変えたほうが、
返って形そのものが変じたような印象になりますから、
この、軸調整での耳の位置取りの仕方をおすすめします。

耳のサイズ自体も、
まあできれば下限近くで調整したほうがいいと思います。
で、耳の上部形状と下部形状の値で、
今度はそこに形を付け加えるばかりでなく、
大きさ自体も付け足していく。

この調整方法は、顔の下部の横幅と、
頬や顎の幅調整との関連性に似ています。
顔の下部の横幅っていうのは、
複数の要素を取りまとめた全体なんですよね。
ここを一気に調整してしまうと、微妙な形の再現ができない。
ですんで、
形を整えつつ、大きさも変更させようとなると、
この耳の形状の場合は、
上部形状と下部形状という部分的な要素から全体を設定した方が有効なわけです。

6 髪型の設定

最後に、髪型についても言及したいのですが、
この項目はキャラをリバランスする上での、最適な指標となります。

今回のコイカツは、ジンコウなどに比べると髪型の設定幅が狭く、
(長さを変えられないですからね)
どうしても特定の髪型や、一キャラに付き一つ、
もしくは2つくらいのパターンに落ち着いてしまいがちなのですが、
結論から言うと、それはそのキャラにとっての、
自分の想定するバランスにたどり着いていないため、と筆者は考えます。

キャラのリビィルドに関しては別記事

改訂版コイカツキャラメイク攻略のまとめ:非MOD環境で作成
コイカツのキャラメイク攻略の改訂版です。 2d的なキャラ描写を、敢えてリアルな質感に近づけるための、 リバランスの方法をまとめてあります。

を参照して頂きたいのですが、
要は、現在完成していると思ったキャラであっても、
本来表現されるべき数値設定が別の項目に置き換えられていたり、
実際に最終段階として構成されるべき
バランスにたどり着いていないことの方が多いんですね。

で、何が言いたいかと言うと、
このリバランスを自分なりに完成し終えた段になると、
今まで想定していなかった様々な髪型が適用できるようになる。
これはなぜだか理由は分からないんですが、
おそらく輪郭線などが、
自分の表現したいと思うバランスに合致するためでしょう。

お、このキャラこんな髪型もいけんのか、っていうのが、
どんどん出てきて、髪型だけを変えた同キャラが
キャラメイク内に乱立するようになる(笑)。
これはプレイヤーとしては非常に嬉しい光景ですね。

ただ、この場合に注意しなければならないのは、
キャラの前髪と横髪設定はむやみに動かさない方がいいと思います。
前髪まで動かすと、なんか別キャラみたいになってしまいますから。
まあ、それはそれでガラリと雰囲気を変えたい場合なんかにはいいんですけどね。

何にしても、この髪型の同キャラに対する複数適用、
を行える段階が、今回のキャラのリビィルドの最終目的地となります。
そのリバンランスの行き着く果ては、
ユーザーの皆様によって様々と思われますが、
他の幾つかの記事も含め、一つの方向性として見て頂ければ幸いです。

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