顎先上下

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この項目は、顎先幅、顎先前後の2つとの項目との数値上のトレードオフになっております。

顎先幅、顎先上下、顎先前後との相対的なバランスの中で、4:1:1、3:2:2、みたいな感じで全体の長さ設定の中から割合を決めていく、のは顎先幅の記事の中で述べたとおりですが、じゃあこの顎先上下を重視しなければならないシチュエーションはどのようなものかと言うと、単純に顎の長さを強調したい場合ですね。

顎先幅を重視して丸みを出すわけでもなく、かつ顎先前後の項目を他の前後項目との兼ね合いで補強したい場合でもないとき、シンプルに、この顎先前後、の項目で顎の長さを規定する。ですんで、顎項目設定の中でも、まず初めに数値設定するべき要素でもある。ここを決めてから、場合によっては顎先幅、顎先前後とのバランスの中で相互の項目を差し引いたり加算してやれば良いわけです。

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