目の縦幅による極端な円曲の演出

キャラクリ関連

いわゆる、半月型、の上まぶたを作る方法をここでは解説します。

結論から言うと、目頭から、上まぶたの頂点に向かって極端にのぼり、そこから目尻にかけて極端に下がる上まぶたの形状というのは、目の縦幅の高さを強調する、この方法によって唯一実現されます。

いや、目頭上下位置を100近くに設定し(この場合、目頭の開きは下方に閉じられる)、目尻上下位置を0近くに設定すれば(この場合、目尻の吊り上がりは完全に抑えられる)、普通に急激なカーブ、円曲は作れるんじゃないの? という指摘は尤もなんですが、その2つを上記のように設定すると、目頭の位置づけと、目尻の吊り上がり方まで、その数値設定のまま規定されてしまうんですね。当たり前の話ですが。

要は、上まぶたの形状として設定しようとしているのではない、目頭の始点の位置づけと、目尻の終点の位置づけが、目のバランスの中でどこにあるか、という別形状にまで影響が波及してしまうわけです。

他方、目の縦幅の方は、目の横幅との相対的な比率によって、縦型か、横型か、という、大きさに関する規定しか受けない。

つまり、上まぶたの円曲の強い目、というのは、ここの比率が縦型、によっている目だということができます(上記のキャラの場合には、目の縦幅は44、目の横幅は16)。

このように、仮にAという設定を実現したい場合でも、他の項目に与える影響も考慮し、様々な方法を試した上で、最適な方法を模索することが、特に今回のAI少女のキャラメイクには非常に重要です。

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