やくしまるえつこさんの知性的な顔立ちを目指す:過去のブログ画像やWIKI、動画を参照に

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あまり表に顔を出さない方らしいので、対象イメージを探すのに苦労しました。

というか、あのばっさりしたゆるふわロング、や、やや面長の顔の輪郭、までなら何となく分かるものの、顔立ちの詳細や、大元の知性の素因まで探るとなると、これはほとんど不可能ですね(失敗率100%)。

それというのも、そもそも参照できる画像が少ない(動画なら尚更)、という事情がまずあります。いくつか、ご本人のお顔をうっすらと拝見できる動画もみらいレコーズからアップされてはおりますが、まあ上述の通り輪郭周りに髪がバッサリ掛かっていたり、基本遠めか暗めのどっちかなので、様々な角度からの全体像を視認できない、というわけなのです。

そんな中当方が参照したのは、なんか、ご本人が公式ページ内で昔やってたファッション連載、みたいなやつです(以前からのやくしまるえつこファンには言わずもがなかも知れませんが)。あのとき、文章付きで連載されていた写真内のお姿こそが、自然体のご本人を認識するのには最適な機会だったのではないだろうか。

とは言え、仮に素のやくしまえつこさんのイメージを確定できた所で、イメージの中に存する科学者っぽさや美術家っぽさの所在まで探り当てられるわけでもない、ことは明らかです。

むしろ、では一体、口腔のどこからあの言霊と称される透明な声が生み出されるのか、などなど、謎は深まるばかりなんですが、それでも、画像検索を試みる過程で得られた、造形細部の構成による印象変化に係る知見をいくつか述べると、

まず顎先の横幅、ここはかなり広めですね。

顎の下部の輪郭はむしろ凄くシャープだとも取れますが、下唇からの顎の相対距離と、この顎先の輪郭ゆえ、顔下部全体のフォルムとしては、かなり面長な印象、かつふんわりとした卵型のラインが描かれることになります。

次に、頬の焦点。こちらはかなり下方よりになっております。

この辺りは、他記事でも書いておりますが、ちょっと幼い印象、少女っぽいイメージに繋がりますよね。

頬骨幅はそれほどでもなく、全体としてかなりシャープな顔立ちではありますが、それでも少しいたずらっぽい感じ、子供っぽい雰囲気が表情によって漂うのは、この頬幅の比重と、後述する口の前後感による影響が大きいと思われます。

さらに眉目の方へ話を移すと、上まぶたの頂点がかなり内側よりな所も特徴としてあげられます。

他方、下まぶたの開きが上まぶたの開きよりも強いため、特に目尻側の幅が延長されているような印象を受けます。

結果、横に寝そべった雨のしずく、のような形状になるんですよね。幅と閉じ加減の強い目尻側が上方で。勿論、この要素はアイメイクによって多様な形に変じられますが、いずれにしても、少し困惑しているような垂れ下がり方が印象的な所です。

一方で、鼻の形状はと云うと、何か妙な表現に聞こえるかも知れないのですが、鼻全体はかなり短い鼻、であると云えます。

鼻自体の上下位置の高さもさることながら、鼻筋上部の起点もかなり下方にある。ですんで、横顔になった時(あまりならないですが)の鼻の前後感は、かなり抑えられていると言っていいでしょう。

また、小鼻の上下位置は、かなり下方寄りで、小鼻自体もかなりスリムな作りであると云えます。この二点はかなり重要で、個人的には、囁くような歌唱法、でありつつ、最大限に研ぎ澄まされた声を引き出す、技術に影響があるのではないか、とも考えられる所です。

続けて口についても述べると、やはり横幅はかなり広め、ですね。

浅めのリップなどをしているときは判別しにくいですが、歌手が息を吸い込むときにするあの独特の形状、を生まれつきしているようなアヒル口感があります。だから、素の呟きと歌唱がシームレスに繋がっているような声の響かせ方も可能なんでしょう(というのは、少し考えすぎかも知れませんが)。

最後に、虹彩についても一つ付言すると、これは一部の方には既知の通り、かなり「縦長」なんですよね。

もう少し具体的に云うと、黒目の上半分が、眠たげな上まぶたの内側に隠れている。この要素はかなり本質的にまなざしを規定します。枕持ったまま布団から出ない感じは、何も後天的に身に付けられた性状ではなく、この虹彩の印象から来ているわけです。

以上、見てきましたように、全く置き換え不能、再現不能な作品群をリリースする歌手的な外貌の特徴、とは、それでもやはり造形細部から与えられる印象の中に、いくらか埋め込みうる可能性があるのではないか、とも考えられる所です。

今回は完全に失敗していますが、そして永遠に失敗し続けなくてはならないのですが、その解析不能性は、多くの方がやくしまるえつこさんご本人を視認するたびに上書きされるはずです。まあやっぱり、全然違いますからね、実際。

というわけで、「真の個性は造形細部の模倣によっては全く参照不可能である」、常日頃と全く同じ結論に行き着きつつ、こちらの記事も終了とさせて頂きます。……では、またどこかで。

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