夏帆さんの耳出しショートを目指す:公式プロフィールやWIKI、写真集、映画を参照に

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やっぱり、普通のボブにするべきだった気がしてます(失敗率97%)。

とは言え、キャリアの全体を通してあんまり前下りボブだったようなイメージはないですよね(一部の役柄に徹しているようなときは除く)。どちらかと云うと、記事タイトルにもしたとおり、顔の輪郭周りを表出した髪型の印象のほうが強い。

そして、それらの髪型を模倣した所で、今や押しも押されぬ中堅女優になった夏帆さんの全体のイメージに近付けるわけでもまったくない。特に、初期のなんか子役タレント的な雰囲気から、(いい意味で)あのあどけなさや純粋さが徐々に失われていく感じ、は再現不能と言えるでしょう。

逆に、やっぱり「Breezewithきな子」に見られるような十代の夏帆究極だな~、と過去の画像振り返りながら呟きつつ、何だかんだ今の枯れたイメージと熟した内実の相克を感じ取れる現在の各種主演映画のお姿は正常進化でもあるかも知れない、と意味不明な結論に行き着いた次第であります(ちょっとしゃべり形が暗い所とかもむしろすごくいいですよね)。

と、シンプルな結論にたどり着くまでに話が何度も迂回してしまいましたが、ここからは、上記の通りパーツごとの間接的な言及は無意味と承知しながらも、そうした過去画像を振り返る中で得られた、造形細部の印象変化に関する知見を、幾つか述べていきたいと思います。

まず、顎周りについて。こちらでは、顎先の高さがしっかりと出る所は大きなポイントだと思われます。

というより、下唇との相対距離が離れているため、特に表情を緩めたときに顎先の前後感が出やすいんですよね。この加減は、鰓付近から顎先にかけての尖鋭さ、シャープさのようなものを引き出していると考えられる所です。

一方で、頬は、体重増減による輪郭の変化の顕れやすい部位ではありますが、その基本的な範囲において、かなり顔の下部まで広がりのある、少し何かを口に含んでいるような印象の出やすい形状だと思われます。

この点は、やはり少女らしさ、とか幼さに繋がりますよね。頬骨そのものの高さや幅もありつつも、一般的なベース顔と云うより丸顔に近い捉え方が可能になるのは、この、頬下部の範囲が下方によっている所に理由があると考えられます。

次に、眉目の方に目を移すと、まず、眉は少し吊り気味の角度でありながらも、若干薄め。

そして、目の形状の方は、上まぶたの焦点がやや内側にあり、目尻にかけてのライン形成の印象が強い。

目全体としては、決して垂れ目ではないんだけれども、それでも少しやさしいまなざしになるのは、上記、目尻の相対位置が上まぶたの頂点から離れているからであるとも言えます。この特徴の他は、目の縦幅も横幅も、極めて一般的でありながら、上まぶたと下まぶたの開きも強い、ほぼ理想としか言いようのないレモン型の拡がりが保たれているでしょう。

他方で、鼻の形状は、これはもう完璧としか言いようのないフォルムが前方からも両サイドからも維持されているでしょう。

鼻筋には少し凹凸があり、極めて鷲鼻的です(鼻筋から鼻先まで一定の高さがある)。小鼻の横幅もむしろ若干広めなのですが、それよりも特筆すべきなのは、小鼻の前後感の強さ、シャープさ加減ですね。

鼻先にもしっかりと高さがあるので、特に横顔になったときにここの角度が際立つ。加えて、小鼻そのもの上下も下方に向いているので、すっ、とした切れのある鼻のラインが涼やかさを印象づけます。

最後に、口についても付け足すと、少し意外かもしれないですが、口は縦幅、横幅、ともにかなり大きいです。

さらに、常に唇をすぼめているような、口自体の前後感も強い。この辺りは、ちょっといたずらっぽい雰囲気が加算されるところですよね。

以上、最後は若干端折りましたが、耳出しの髪型の輪郭周りから始まって、顔造形の細部の構成による印象変化の幾つかのポイントを見てきました。

にしても、それらを踏まえた所で、昨今の夏帆さんの透徹した役者魂のようなものは微塵も再現できない。それらの事実を確認し終えた所で、この記事も終了となります。ここまでお読み下さってどうもありがとうございました。

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