川口春奈さんの黒髪お団子ヘアーを意識する:写真集やWIKI、CM、インスタを参照に

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代役として出演する大河ドラマも好発進の川口春奈さん。硬質な感じとマット感を意識しましたが、ほぼ失敗しました。

失敗率は97%程度ですか。彼氏との交際を隠そうともせず、破天荒に号泣する彼女の魅力を模倣することなどは初めから不可能、ですよね。

ただ一つ付け足すと、じゃあそんな再現不能感をどこで一番堪能しうるかという話なんですが、勿論インスタの各画像は近況を知る上で重要でありつつ、意外と写真集はすごい攻めた内容になっているんですよね。

いわゆるタレント本、的な出来ではなく、WEB写真集も含めた各種のムック・単行本の中では、泡風呂に入ったり、チューブトップや紐ブラの水着になったり、レース使いの高級ランジェリーを着たセクシーなカットまである。ヘアメイクも、CMなどで見せるナチュラルなイメージばかりではなく、かなり濃い目のカットも多数で、まあ普通にBlu-rayのイメージをこの流れで作って欲しいと思ってしまいつつも、それぞれのタイトルはかなりファンにとっては満足感の高い仕上がりになっていると思います。

さて、それらのアイメイクやリップ使いを振り返る過程で得られた造形細部の与える印象変化に関する知見についていくつか述べると、

顎のラインは、前後がしっかりとある、完全なJ字型の輪郭であると考えられます。

横幅自体はしっかりとありつつ、頬、及び顔の中央部にやや凹みがあるようにも感じられるこの輪郭は、顔全体にシャープさ、ソリッド感を漂わせる効果がありますよね。

そことも関連して述べると、頬のライン、ここにはある種の究極の美が宿っていると言えます。

頬骨は高く、横幅もあり、かつ鰓周りの輪郭もしっかりとしているので、顎先の尖った顔下部に至るまで、きれいなV字型の頬が広がっている。

上述したように、なおかつこの顔の中央部は(特に横から見たときの)立体感が強調されているので、適度な頬の柔らかみは保持されたまま、なにか薄い金属のような、陶然とした輝きがある、と言えます。

次に、眉目に関しても言及すると、こちらはかなり横幅に比重のあるバランスですよね。

ただ、目尻側と目頭の開放が強いため、決して切れ長ではない。レモンのような円曲を保ちつつ、上まぶたの焦点としては若干外側よりに開きが強いものとも取れます。

他方で、鼻に関しては、鼻筋から鼻先までのラインが極めて直線的な、東欧的な特徴が強い、と言えるでしょう(ほんの少し鷲鼻気味でもある、か)。

鼻筋の横幅の印象は強めにありつつ、ものすごく高さがあるわけでもないので、なだらかで自然な印象ですよね。後はもう一つ、小鼻の形もスリムさが強調されており、鍵っぽい感じがなくて格好いいんですよね。

最後に、口についても述べると、口の横幅はやや抑えめでありながら、上唇と下唇のバランス、ここも極めて理想的です。

特に、上唇の両端の幅、ですよね。ここが、ある種の乾きと亀裂を保ちながら、アヒル口感を強調している。若干大人っぽい鼻立ちに対して、少しファニーな印象を与えやすい部分でもあります。

以上、見てきましたように、パーツの一つ一つの造形効果の与える印象は、全く隙のない、ほぼ理想的なバランスの元に構成されていると言えます。

しかしながらいつもながらに付け足すと、だからといって冒頭にも述べた野性味のある感じ、奔放な雰囲気、むき出しで生きていくまさに女優としか言いようのない個性は模倣しようがないんですよね。

この、理想的な造形と、その造形では模倣できない個性との距離、こそが、川口春奈さんの最大の魅力であることを再認識しつつ、今回はこの辺で締めておきたいと思います。ではでは。

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