Windows10版 サムネイルキャッシュを削除させない方法

投稿者: | 2018年2月20日

急に、サムネイル画像が全てリセットされるというこの件、
もう十年以上前から質問されては答えが編み出され、
の繰り返しだと思うんですが、
Windows10  Fallcreators  Update 用の対策を
自分なりに発見したので、一応書き記しておきます。
(以下の記載にはWindowsのシステム面の変更に関する
内容が含まれます。運用は自己責任でお願いします。)
当ブログを参照された上での操作によって引き起こされる
可能性のある事態について、ブログ記載者は一切の責任を負いません。

と、重々しくなってしまいましたが、
まあ11月のCREATORS UPDATE以後の運用で、
当方の環境では全く問題ありませんので、念のため。

で、初めに、これはWindows10  Fallcreators  Update
以前からの対策なんですが、
まずはレジストリにサムネイルキャッシュを削除させないための
設定を書き加える必要があります。
この辺りはWindows7環境や8環境のために
書かれた他ブロガー様の記載と重複してしまいますので、
自分としては自分がはじめに参照したブロガー様の
リンク先 A2-blog サムネイルキャッシュを削除させない設定メモ
をひとまず貼っておきます。

レジストリに内容を書き加える、ことに関する記載がありますので、
まずはリンク先様の指示に従って、その過程を実践してみて下さい。

ただ、わたしの場合は上記リンク先の方法のみでは解決しなかったので、
ここからが本題。

上記リンク先様はWindows7環境で記事を書いているはずですので、
以下に書き記す内容はWindows10環境の最新アップデート、
(2018年2月現在ではWindows10  Fallcreators  Update)
を適用されている方には必須ではないかと思われます。
……もちろん、サムネイルキャッシュの消去に悩まされている方に
限った話ではありますが。

結論を言うと、Windows10版の場合、タスクスケジューラが
サムネイルキャッシュの長期保存を邪魔しているようで、
その中でスケジュールされている、SilentCleanup という
項目を無効にする必要があります。

手順は至って簡単で、スタートアップ画面から、
Windows管理ツール、タスクスケジューラ、と進み、
タスクスケジューラの左側のナビゲーションウインドウから、
タスクスケジューラライブラリ、Microsoft、Windows、と
クリックして順次展開していき、
Windows項目のツリーの中からDiscCleanupという項目を探して、
選択します。
すると、SilentCleanup,という項目が表示され、この項目の
トリガーがデフォルトでは有効になっていますので、
無効に切り替えて下さい。
これで、定期的なサムネイルキャッシュの削除からは解放されるはずです。

以上がこの記事で書きたかったことなのですが、
上記のSilentCleanupの無効化とともに、
その手前のリンク先で示しましたレジストリへの項目の追加は必須となります。
あくまで私の環境下の話なのですが、どちらか一方では駄目で、
その双方を適用した場合にのみ、
サムネイルキャッシュを保持することが可能になります。

また、タスクスケジューラ内のデフォルトの
DiscCleanup機能を切るわけでもあり、不要なファイルの削除などには、
別途、手動での定期的なクリーンアップが必要になるかとも思われます。
(まあ、この辺りは、言わずもがな、ですが)。

はじめに記しましたが、
とりあえず、上記の方法でWindows10  Fallcreators  Update以後、
4ヶ月パソコンを運用してみて、目立った問題は無いように見えます。
ただ、また新たなアップデートが来れば新たな対策が必要になる
可能性もあるわけで、
ひとまず「現時点での」対策を記しておきました。
というか、動画ファイルや画像ファイルなど大量に扱う方には
この設定は必須だと思われるのですが、
何故マイクロソフト様はこういったデフォルト設定にしているのでしょうかね~。

最後に、上記記事を書くに当たり、繰り返しになりますが、
A2-blog  様のブログ記事は非常に参考になりました。
ありがとうございます。
もう、ほとんどそこに書いてある、というか、
当記事そこへDiscCleanupに関する内容を付け足しただけです。

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