衣装・服装ヴァリエーションリスト50:コイカツTIPS集MODなし環境

コイカツ関連

コイカツ内で衣装・服装に活用できる様々な技法の解説を中心に、今、現在使用している服装のリストを作ってみました。

基本的な内容と方法については、

衣装MOD、予約特典無しで服装の種類を増やす方法:コイカツキャラメイクまとめ
衣装のヴァリエーションを増やすための、様々な方法、TIPSに関する記事です。

の中で既に語っておりますので、以下はその幾つかの発展形としてお読み下さい。さらに、

衣装リスト100:エモーションクリエイターズに向けたコイカツ(非MOD環境)
エモーションクリエイターズからの髪型、服装などのコンバートもさることながら、逆に衣装類などの制作環境まで引き継いでいる、というのが一年前からのコイカツファンにとっては嬉しいですよね...

において、新たに制作した衣装も下記とは別に追加しました。

1 学園秘書

ちなみに名前は任意です。また、提示していく順番などにも特に規則性はありません。

というわけで、まずは上記の当学園の秘書からご覧ください。どうでしょう、まあこれは前記事でも紹介したように、スカーフ代わりに首にリボンを付けただけですね。それでもかなり秘書感出てるんじゃないでしょうか。

というか、こういうかっちりした衣装は、肩幅とかふくらはぎとかがっちりした子に着せると拘束感が出ていいですよね。あと、ストッキングの透け感の微調整はやはり重要ですね、

2 CA風職員

上記は上の学園秘書からただ単に色を変えただけ。それでも、なんか他業種感、他の会社感が出ますよね。

同じ服装でも、特に色味の中で鮮やかさ、明るさを微調整することで、特にジャケットタイプは柔らかさとか光沢を微妙に表現し直すことも可能かと思われます。

まあ皆さん既に適用済みとは思われますが、カラープリセットを登録して様々な衣装に幾つものヴァリエーションをもたせることこそが、今回のコイカツのキャラメイクの醍醐味ですよね。

3 給食当番

打って変わって、こちらはかなり学生生活感のある衣装。メイド用のボトムスに、ジャージ前開きを組み合わせ、さらに三角巾みたいなのを被せることで、これから大食缶を運ばなければならない女の子を演出してみました。

これも前記事で解説しましたが、本来組み合わされるはずのない衣装の上下を試す時は、トップスとボトムスの色を合わせることが肝要かと思われます。それだけでセットアップ感出ますからね。

4 藍色タータンチェックブレザー

これ、個人的には一番気に入っている衣装です。藍色と灰色のグラデーションがブレザーの硬すぎず、やわらかすぎない質感に合っているのではないでしょうか。

あと、ブレザーの場合はネクタイの形と色合いもすごい重要ですよね。リボンネクタイなら少し大人っぽい雰囲気になりうるし、紐ネクタイなら、少女らしい清廉さやかわいらしさを演出できる。

上記、白いリボンネクタイなどは、全体の色の煩さを軽減してくれるのでお薦め、と言った感じです。

5 薄桃レザーブレザー

これも色味によって素材感の変わる例でしょう。前開きブレザーはパステルカラーと組み合わせることで、革っぽい質感も出せるので是非試してみて下さい。

この衣装のポイントは、もう一つ、緩めにネクタイをしているのにシャツの側はきっちり一番上までボタンを締めていることでしょうか。

優等生なのか、冒険したいのか、ちょっと曖昧な感じをプレーンなプリーツスカートとレザー風ジャケットで再現してみました。

6 ベージュパーカとチェックワンピ

前開きパーカのインナーのシャツと、ボトムスに同じチェック柄を適用してワンピースっぽくした事例。

上下の柄を揃える、っていう方法の応用編と言った所でしょうか。敢えてインナー側とのみ柄を揃えて、別々のパーツを組み合わせたようにしております。

で、こうした個別に色味を組み合わせるときに、チェック柄として組み合わせる色のどちらかと、アウター側のベージュの色味を一致させると、普通に、コーディネートとしても上手く行き易いと思います。

7 宇宙飛行士風学園秘書

いや、どの辺が? と言った感じなんですが、主に色味ですか。このポスター入りリュックとか、白手袋はなんか仕事できる女っぽくて非常にいい、と思います。

で、今回はそれをちょっと明るめの灰色と白のストライプスーツと組み合わせることで、銀っぽい光沢を感じさせる高級感を演出しております。

この、スーツにストライプを入れるっていう手法は前にも紹介したんですが、これも微妙に色味変えることで種類を増やせますからね。本当に、キャラメイクには終わりがない、って感じですよね。

あとは、ジャケットの胸元に入れる刺繍なんかは、白とか、シンプルな色にしたほうがいいと思いますね。濃い色味だと、どこかアップリケっぽくなってしまうので。

8 経理の事務員B

前項の秘書のスカートをそのまま生かして、上着だけチョッキタイプにしてみました。つーか、チョッキの微妙な凹凸感がヤバイですね。

ホント、キャラスタジオの光源処理でも全然服装の質感は違って見えますし、こだわりだすとキリがない、といった所です。

あとは繰り返しになりますが、お気に入りの柄やストライプのライン、などを見つけたら、その設定を保存しつつ、様々な衣装に適用していくことで、自分にしか無い衣装の組み合わせを再現していけると思います。

9 弓道着

これは……、本当に何の変哲もない弓道着です。敢えて袴ではなく、プリーツスカートを合わせた点くらいが唯一のポイントでしょうか。

何にしても、デフォルトの衣装自体が普通にすごいカワイイ、と思うし、その衣装のラインに合わせた身長のバランスの子にそれを着てもらって、スタジオに立たせて陰影をつけるだけでも楽しい、ということで。

10 ホテルフロント

唐突に、挑発的な座り方をするホテルフロント風の衣装。一番始めに提示した学園秘書の色味を組み合わせただけなのですが、リボンと手袋、ベレー帽を配置することで、また違った職種っぽいイメージを演出してみました。

ただ、この際に結構重要なのが、頭や顔につけるアクセサリーの大きさ調整ですね。私の場合は頭も顔も小さめのパートとして作ることが多いので、デフォルトの大きさのままだと若干はみ出気味になってしまう。

この辺の微調整と、X軸、Y軸調整による角度の変化をさらに組み合わせることでも、同じアクセサリ内で印象を変えられる、っていうのが、やっぱりコイカツのキャラメイクの奥深さなんでしょう。

11 チャイナドレス風ワンピ

花柄はいまいち上手く使いこなせなかったのですが、ノースリーブシャツに入れることで、民族衣装感を出すのはどうでしょう? ブレザー枠のパーツなんで、ネクタイを着けることもできます。

前述したように、上下のセットアップ感を出すために、ストライプ側の色と、トップスの生地とラインの色を統一しています。この衣装の流れで、アオザイっぽい服なんかも作ってみたい所ですね。

12 50年代風古着ワンピ

前項のスカートと同じ柄をテニスシャツに適用しただけなのですが、どうでしょう? 若干オールドスクール感出ませんか(笑)。

ここだけニューベガスのクラブのロッカー、みたいな感じになっております。ただ、一つ注意しなければならないのは、別記事でも解説しましたが、光源処理の影によって、上下、完全に同じ柄と色合いにしても微妙に色味に差が出てしまうんですよね。

まあ、この辺は画面効果側で調整すればいいだけの話ですが。

13 蛍光レモンソーダ普段着

これは自分的にはかなり新しい、というか、淡い色合いの色味同士を、大きめのモザイク柄として組み合わせてみました。

これによってふんわりとした、柔らかい服の素材感を出せているのではないでしょうか。何にしても、普通これ使わないだろ、といった柄のパターンでも、意外な使い途を見いだせる、ということで。

14 ごく一般的な紺ブレ

で、ここで一枚普通の紺色ブレザーを挟んでおきます。特に解説はないです。まあ普通が一番、というこで。スイマセン。

15 教育実習生、新米教師

こちらも取り立てて説明する所はないんですが、前述の学園秘書やCAさん風とも、ブレザーの種類を前開きにして腕まくらせるだけでかなり印象が違ってくると思うんですよね。

その辺は、ある種のキャラとのバランス、というか、特に眼鏡などのアクセサリを付ける時は、予め着せるキャラを前程した上でコーディネートを考えることも重要かと思われます。

16 ストライプセーラー

こちらは普通のセーラー服にストライプを入れてゴス感を出したかったんですが、なんか微妙に失敗した例。スカートも黒っぽくするべきだったか。

いや、セーラー側の生地表面にストライプを入れて光沢感を出す、ってことには成功していると思うんですが、自分的にこの、色味の殆ど変わらない色同士の組み合わせで生地に凹凸を出す、って手法は、かなり色々な衣装に流用しています。

17 学食内の給仕C

何故か階段付近に立っているんですが、これもまたどうでしょう。前掛けエプロンの衣装にストライプを入れつつ、やはりスカートの色味とトップスの色味を揃えることで、セットアップ感を出しました。

まあ、何が云いたいかって言うと、他の衣装も全部、トップス側を複数組み合わせられれば話が早いんですけどね。とは言え、そこができないからこそ工夫のし甲斐もあるんでしょう。

18 普通の灰色ブレザー

これも普通です、マジすいません。ただ、夕暮れの色味と服の色味がやけに合っている気がしたんで、リストの中に入れときました。

このボックスプリーツの微妙な色味、正直、本編そっちのけでキャラスタジををやってしまうのは、こういう光の加減が勝手に適正化される瞬間が、不意に訪れるからに他ならないですよね。

19 千鳥格子美容部員

この組み合わせは個人的な成功例の一つです。いや、あくまで美容部員さん風、ですが、全くその設定そのために用意されたわけではないパーツの組み合わせで、よく、~っぽさを演出したな、と。(自画自賛ばかりでキモかったらすみません)

千鳥格子は中々活用が難しいですが、最適な柄設定の幅と高さを見つければ、かなりの淑女感、高級感を醸し出せると思います。

さらに、だらり、と掛けられたストライブネクタイと白ベルトもこれ、結構ハマってるんじゃないですかね。個人的なお気に入り衣装の一つです。

20 サスペンダーとリュック

幼さとかわいらしさを同時に演出するんだったら、この2つの組み合わせでどうでしょう。2つ縛りや三つ編みとも組み合わせれば、さらに可憐さも増そう、というものです。

なんかサスペンダー微妙だなあ、と思っている方も多いかも知れませんが、意外と、これ究極なんじゃないですかね。

大人っぽい子に敢えて着せるもよし、少女っぽい子の学園ライフのデフォルトにするもよし、背負いモノとのバランスで、さらにヴァリエーションも増やせるでしょう。

21 女子大生風ロングワンピ

同じリュックの流れで、プレーンなワンピースとチョーカーを合わせれば、全く別の大人っぽさも出せるのではないかと。

こういう、デパート内で買える範囲のシンプルな組み合わせで、完璧な佇まいの女子大生って、ごくたまに見かけませんか。スタイルいい子は余分な味付けいらないよな、みたいな。

22 機内飲食サービスの準備をするCAさん風

いや、なんで食堂にいるんだ、という話なんですが……。

シャツに縦線を配し、エプロンに微妙な刺繍を入れつつ、スカートは鮮やかなコバルトブルーでまとめました。

ポイントは、半袖シャツの代替えとして、Tシャツを着させ、かつ襟部分をアクセサリ側の蝶ネクタイで代替していることですね。これ、現在、半袖シャツがない中で重要なテクニックではないかと。

23 事務職員D

一転して、こちらの衣装にも特に意味はないです。ただ、前項のエプロン部分の柄を、そのまま上着のジャケット部分に流用しているので、その事例として提示しておきます。

24 ノースリーブチェックセット

肩のラインをきれいに見せたい場合は、ブレザータイプのノースリーブシャツを活用する他ないでしょう。

上記のチェック幅のバランスは、きれいに左右対称になっていると思います。あとは、襟や裾のラインを白で引き締め、リボンネクタイのクリーム色の微妙な色合いで、チェック側の柄との整合性を保ちます。

で、こういう体の特定の部位を強調するような衣装は、キャラ側の個性を出しやすと思うので、肩幅のかっちりしたこと華奢な子を敢えて並べてみるとか、スタジオ側での工夫もしてみたい所ですね。

25 フォーマルパステルセーラー

その延長としての、二人を並べる時の服の色味の設定の例。

上記のセーラー服は微妙にダサい、ですが、襟とタイ部分の色味を互い違いにすることで、同じカテゴリー内の別パターン、みたいな脳内設定にするのもまた乙なものでしょう。

26 水色前開きブレザー

さらにその流れで、前述した薄桃ブレザーから色を変更したものとなります。

ジャケット、ネクタイ、スカートのそれぞれを互い違いにすることで、ちょっとひねった双子コーデ、のようなものを再現可能かと思われます。(スカートの色味などは、単純な反転ではなく、上着とも合うように微調整してあります。

27 カフェスタッフバイト

これも、半袖シャツがないから、代わりにTシャツを使い、襟部分をアクセサリ枠で代替したものとなります。

タイトスカートの色味を淡めにすることで、ジーンズ地のようなカジュアルな印象にもできますね。

ストッキングではなく敢えてハイソックス、っていうのも、女子大生感、専門生感を出すのには有効かと思われます。

28 高級ランジェリー風

なんか急にすいません。しかし、この衣装や下着系ははじめから細部の刺繍がかわいいですよね。上記はそこに、ずっと言及し続けているストライプを入れただけになります。これでさらに高級感出るのではないかと。

チョーカーと髪留めをつけたことで設定がよく分からなくなってますが、何にしても着るキャラを選ぶ衣装も幾つか作っといて損はないでしょう。

29 ノーブランド競泳水着

その辺の素材感、という意味では、競泳水着はやや残念な内容ですね。この衣装こそ、あの光沢と言うか、微妙なナイロンっぽい生地の引き伸ばされ方、硬質と伸縮が再現されなくてはならないはずなのですが。

上の画像は、まあ衣装というより、シチュエーションで雰囲気を補足した事例。いまいち、素材感の伝わってこない水着の代わりに、ある種の疲れ切った感じ、これから泳ぐのか泳ぎ終わった後なのか、水分を保持したまま日常に舞い戻っていく感じを取り入れてみました。

30 ボウリングシャツ風テニスウェア

微妙な素材感、という意味では、こういう布っぽい衣装はむしろ非常に再現度高いですよね。生地の柔らかみがよく伝わってくるんじゃないでしょうか。

水色とか薄桃色とか淡い色ばっかりだな、っていうところは、マジですみません。個人的な趣味であります。ビビッドな色どうしは中々組み合わせるのが難しい所もありますからね。サンバイザー側の色味設定とも共通させることで、ややセットアップ感を出しております。

31 レモンセーラー


すいません、これは自分的にはすごい失敗作になります。何が良くないかと言うと、何か、長袖セーラー側の素材感と、色味の明るさ、鮮やかさが全然合ってないんですよね。

よく見ると、セーラーの裾周りはゴム止めみたいな加工になってますから、科学素材っぽいツルツルさ加減を意識して設定した当初の自分のプランとは合わなかった。この辺も、キャラスタジオを使わないと分からない部分ではあります。

32 しましまニーソとスクール水着

で、また唐突に、既存の組み合わせの模倣となります。競泳水着よりこっちのスクール水着の方が、若干、素材感は出しやすいでしょうか。

それにしても、あの水を含んだ重みは中々再現できないので、あえて砂場に寝転がってもらうことで、異質な素材同士の接触を試行してみました。

33 藍色メイドとピンクメイド

さらに言うと、この辺の露出度高めの衣装は、やっぱり微妙に本来組み合わせるはずのないものと合わせた方がいいと思いますね。なんか単一のシンプルな印象になりやすいので。

そういう意味では、このメイド衣装の下部のエプロン部分は本当に使いまわししやすい、というか、上手のような若干攻めた組み合わせにするのもよし、むしろ上着を集めにして清楚な印象にもできますから、非常に多様なセットのできるパーツだと言えると思います。

34 白ストライプOL

バッキリとした印象の白スーツ。流石にこんなOLさんいらっしゃらないですかね。この辺も秘書た実習生的なものと同じ枠内での流用ですが、こちらもまた、微妙な職種の違いを表現できているのではないでしょうか。

ただ、これくらいはっきりした色にすると、これ、欲を言えばボタン部分の色の変更もさせてほしかったですね。また、繰り返しになりますが、トップスとボトムスの色味が違って見えるのは、光源処理によるものです。

35 ソーダセーラー&ストロベリーセーラー

上がソーダで、下がストロベリーです(笑)。

チェック柄をセーラーに入れる場合は、あまり色味をはっきりしたものにしすぎると、なんか重たい印象になりがちなので、こちらも淡い色使いになっております、しつこくてすみません。

まあ、よくよくみるともんぺ、っぽい印象になってしまっている気もするのですが、ぎりぎりかわいらしい範囲の色味に収まっているのではないでしょうか。

36 ファミレス店員風衣装

こちらもかなりお気に入りの衣装の一つ。パーツ自体の組み合わせ方は既に解説したとおりですが、色味の加減がよくまとまったのではないかと。

にしても、この辺の微調整は本当に個人の趣味による所も大きいので、自己満足に過ぎないものではあります。しかしながら、やはりポイントは半袖シャツの流用としてアクセサリ枠使ってる所ですね。首周りの大きめリボンタイとの相性もぴったりでしょう。

37 水玉カットソー

こちらはいまいち扱いづらい水玉柄を使用してみました。いや、黒い水玉ノースリーブなど、むしろ大好物なのですが、何か体に合わせて伸縮する柄の幅と高さ設定が、ちょっと難しいですよね。

あと、これは他の衣装でも流用していますが、襟付きのシャツと紐タイを組み合わせることで、ちょっとだけシャツ側の清楚な感じを出すようにしています。髪留めとも合わせれば、育ちのいいお嬢様の私服、みたいな感じがしてきませんかね?

38 チェックカーディガン二種

お前はどんだけ青とピンクが好きなんだ、と言われそうですが、まあ中々、黄色と緑を使用した衣装は難しいんだな、と再認識した所でもあります。

ちょっと色味のサイドを強めて、ボールペンからはみ出したインク、みたいな感じですか、に仕上げてみました。

39 天使風ロングプリーツ

同じような方向性として、髪留めをそのまま使用しつつ、ランドセルっぽく背負いカバンをしょわせてみました。

まあこれは当初、天使っぽい衣装を作りたくて、アクセサリ枠の翼、辺りを使おうとしてみたのですが、何かリアリズムからは逸脱してしまう気がして、代わりにカバンを背負わせた経緯があります。

ポイントは敢えて紐タイではなくチョーカー使っている所と、スカートの側の微妙な柄処理ですか。単色で、アイボリーだけにしてしまうと若干重ためになるので、白と組み合わせることで、少しだけ軽快な印象にしてあります。

あとは、上の画像のように、各キャラごとにカバンの色味を替えてやれば自分の中でも盛り上がりますよね。

この辺の幼さ、清楚さを演出するのには、背負カバンは非常にお薦めです。

40 飛沫セーラー

こちらは柄処理の色味を変えるだけでヴァリエーションを増やしていこう、という一例。

セーラー服とプリーツスカートの上に無理やりカラースプレーぶちまけたような処理をしてあるんですが、どうでしょう、色の彩度と明度を変えるだけで結構いろいろな印象を作り出せるのではないでしょうか。

タイ部分の色を外したものも作ったんですが、やはり全体を統一したほうが鮮やかでいいですね。各部位を同じ柄処理にすることで、なんか後付けで染色したような感じ、押し花や紫陽花柄のようなものを模倣しております。

41 不思議の国風メイド衣装

これもメイド衣装のボトムス部分の流用の一例ですが、小悪魔トップスは、このようにボトムスをアレンジすることでかなり活用の幅があると思います。

敢えて被り物させないで、シンプルなニーソ、もしくはストッキングと合わせるのがいいのではないでしょうか。

42 警備員、SPさん風

パンツスーツは、若干スタイル良すぎ、になってしまいますね。この子は元々身長小さいんで、それほどでもないですが。

何にしても、やっぱりブレザータイプのトップスは組み合わせ次第で汎用性が高いです。腕章なんかもこういうかっちりしたスタイルには合いやすいので、お薦めです。

43 カジュアルな女教師風

腕章つながりで、セクシーなこちらの国語教師は如何でしょう。やっぱり教師風スタイルと眼鏡は相性いいですよね。と言っても、オーバルしか使ったことないですが。

まあ眼鏡の設定一つとっても、かなりアレンジ可能な部分でもあると思いますが、レンズ部分の色味の鮮やかさを抑えめにするのはおすすめですね。若干、デフォルトだと特にオーバルはサングラス風になってしまいがちなので。

44 水色ワンピ、赤色ワンピ

こちらは迷彩柄を活用した一例です。水色側のように組み合わせる色同士を淡くすることで、何かよく分からない柄の印象にすることもできるし、

他方で、強めの色でも同系統を組み合わせることで、微妙な陰影を付け加えることもできる。特に赤ワンピの側のような、ワインレッドっぽい錯綜した色を表現するのにはこの工夫は必須、ではないでしょうか。

45 柑橘セーラー

これは、飛沫セーラーの副産物としてできたものです。単純に、飛沫セーラー皮の色設定を反転させることで、若干淡めの、微妙な染まり加減を表現できるのではないか、と思い、試してみました。

飛沫セーラーの場合はドレッシーな印象が強すぎたのですが、こちらの柑橘セーラーの場合は、全体のセットアップ感、染まり加減を出しつつ、且つ、自然な学生服スタイルとしても活用できるのではないでしょうか。

46 黒メイド

あまりにシンプルなメイドさん風衣装です。上記、鏡の国風との単純な色違いですが、まあやっぱりこういうシンプルなのが一番いいですよね。

首周りの一粒ペンダントなどは、こういう襟周りの合いた衣装には非常に合わせやすいかと思います。

47 アイドルのステージ風衣装

こちらも特に言うことはないんですが、このアイドル風衣装には、意外とキュロットスカートが合いやすいのではないか、ということで。

なんか規定のボトムスだとボックス感が強く出過ぎますから。衣装を暴れさせたくない場合はキュロットスカート、お薦めです。

48 ブロックチェックカットソー

これは、50にするのに一つ足りなかったので無理やりねじ込みました。首周りの空いた衣装+ 星型ペンダント、というシンプルな内容。

ビリジアン、というかエメラルドっぽい色合いをいまいち活かせていない気もしたので、こういうチェック柄もどうでしょうか。

49 水玉パジャマ

そう考えますと、デフォルトのパジャマのデザインはかなり最先端(笑)、ですよね。

この開襟の感じ、てらてらした素材感、本当によく分かっている、というか、もうちょっと個人的にデザインを研究したい部分ではありますね。

50 チェック柄スクール水着

というわけで、ラストは別記事でも提示したスクール水着になります。

まあこんな目立ちすぎる格好する方は現実にはいないと思いますが、カジュアルな感じと、パステルカラーの光沢感がよく合っているのではないでしょうか。

つーか、マジでプールサイドの光の加減は美しすぎますよね、ここまで長くなりましたがお読み頂きありがとうございました。では、良いコイカツライフを。

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